日本語は良く出来たもので、同じ言葉に行き着くまでに遠まわしであったり、抽象的であったり、間接的であったりと様々な言い回しが出来ます。
独身である というのに辿り着くまでに、結婚したくない・結婚はしない・結婚に興味がない・結婚を考えたことも無い・結婚に失敗した・結婚出来ない…etc
どれも私が
《結婚相談所》に勤務していた頃によく耳にしたものです。
30代女性 300人に聞きました。
貴女は《結婚》したいですか?
“結婚”したくないと答えた方にその理由を尋ねたところ…
1位 面倒だから
2位 しきたりとかしか思えない
3位 相手の親との関係が面倒
4位 一人の相手に添い遂げる自身が無い
5位 お金の自由がなくなる
6位 経済的不安
という回答でした。
30代女性 300人に聞きました。
「生活の中での重点」はなんですか
1位 仕事
2位 趣味
3位 美容
4位 ダイエット
5位 恋愛
となりました。
5位の恋愛と答えた方々に聞いてみたかったのは、その恋愛の先に
“結婚”ということ
は見出せないのかということ… なんか人には言えないような恋愛しているのなら、
“結婚”という言葉はご法度になってしまうだろうけど、皆が皆そうじゃないでしょう?
欲しくないと答えた方の理由には
経済的に不安、面倒臭い、自信が無い、年齢的な問題…とありました。
子供を育てるにはお金がかかる— と結婚もしていない女性達が心配しているなんて、ちょっと考えが早急過ぎない??
妊娠前にもっておくべき貯蓄額はいくら位かの質問に対し、未婚の女性は300〜1000万円必要だという回答でした。それではどうなの?と、実際に出産した女性に妊娠前の貯蓄額を尋ねたところ、0〜60万円という回答が最も多く、ほとんどの女性が300万円にも満たなかったのです。
こうしたところからわかるように、情報の氾濫(子供にはお金がかかるーっていうことだけではなく)が女性に漠然とした不安を抱かせ、結果的には結婚を遠ざけているのです。