◎カウンセラー …個人の悩みなどについて相談に応じ、適切な指導・助言をする人。
◎アドバイザー …助言者、忠告者

仲人型・情報提供型どちらも問わずに、相談所にはカウンセラーなりアドバイザーなりがいます。
仲人型だとお節介おばさんを売りにして、それを地でいくわけですから引っ込み思案の方でもグイグイ引っ張ってくれます。親戚の叔母ちゃん感覚で親しみをもてる反面、痛いところをついてくるので、ナイーブな方はご注意ください。人間、痛さには慣れるそうなので、早めに慣れてしまいましょう。慣れてしまったら、今度はこちらが叔母さんを使いっぱしりにするのです。第一目的がご成婚なわけですから、フットワークは軽くひょいひょいと動いてくれますよ。我がままをいうのではなく、自身の意向を伝えてください。己を知らない会員様は仲人型・情報提供型どちらからも嫌われます。具体的に言わせて頂くと、


相手の条件は20代の初婚。すぐに子供が欲しいので、結婚後は仕事を辞め、家庭に入る。自分の両親と同居し、ゆくゆくは老後の面倒を見て欲しい
—読んでいるだけでも、何言ってるんだ!おまえ!ってなるでしょ?
えっ!自分の考えてる条件とおなじだ!!なんて方、今一度、自分を省みて下さい。相手の女性の人生は必ずしもあなたの手中になるとは限りません!


と、本筋に戻りまして、情報提供型の担当者は役割を割り切っている人が多いです。先に記しましたが、ほとんどがシステマティックなものですから、無償の注文を受けてくれるということは皆無です。もちろん、社によって異なりますが、A社はありえません。あんなに宣伝しているのに優しくないんですよ!挙句の果てに勧告通知されるし。
B社はアドバイザーによります。年収の多い会員様にはやたら高待遇で、一般会員様が知らないような特典を営業します。ゴールド会員って言うのがそうなんですが、料金は一般会員の二倍。紹介される人数は一般会員様と同じ条件であれば、同じ人数だけ。ただし、選べる人数は二倍。だから、10人。二倍の人数が選べるからって、返ってくるお返事が二倍になるわけではないんですよ!上に挙げた40過ぎの男性と同じような我がままを言うような方であれば、自分が選んだお相手から返事が来るというのは稀。そういうわけですから、当たり前のようにクレームが入ります。アドバイザーは二倍の料金を払わせちゃった責任で、お引き合わせをセッティングしなければならなくなります。この子に会いたいんだ!って我がままをいう場合は、お相手の方にどうしても会って欲しいんですって泣きつくしかありません。アドバイザーに任せてくれる場合は、当り障りない女性会員をピックアップして「貴女が選ばれました!」とうそぶく。—ちょっとリアルな内輪ネタになってしまいましたね…


たいがいは、仲人型も情報提供型も入会時に面談的カウンセリングを受けます。
この初回の面談が肝心なのです。初回で緊張するのもわかりますが、なるべく自然体で!いつもの自分を見せられるようにしましょう。カウンセラーなりアドバイザーは第一印象で頭の中の会員リストにファイリングする(何故なら入会してしまうと、そうそう面談の時間はとられなくなるのです)ので、お相手を紹介する時にピックアップされるのは、この第一印象なのです。昔、お笑い芸人司会でお見合い番組が流行りましたよね?その番組の告白タイムによく聞いたのを覚えていません?
第一印象から決めてました!って。


カウンセラーもアドバイザーも所詮人間。自分に懐いてくれる(!?)会員様は可愛くなります。どこそこに行ったお土産です—とか、時節の葉書をくれたりする会員様には自分の担当会員の中でお引き合わせをセッティングしちゃったり…。自分が気に掛けていれば、相手もそれなりに気に掛けてくれるもんです。担当者との関係はね。